編集方針

独立・中立・非営利

本サイトはいかなる政治的人物・団体をも優先して扱わず、中立を方針として編集・運営します。また、本サイトでは一切の広告を表示しておらず、表示によるいかなる収益も上げておりません。必要な管理費用はすべて管理人個人が負担しています。

寄付のお願い

管理人は個人で必要な管理コスト (ドメイン費用、サーバー費用、更新作業など) を負担しています。広告を掲載して利益をあげることも可能ですが、上述の方針により、あえて行っておりません。
現実には、ある程度の負担となっておりますので、ご理解いただける方からの寄付をお願いしています。詳細は ご支援のお願い ページをご参照ください。

プライバシー

本サイトはプライバシーを重視しています。次に挙げる最低限のアクセス解析を除いて、閲覧者個人の閲覧情報や予想内容を追跡することはいたしません。
本サイトが提供する議席予想支援機能は、サーバーにデータを送信することなく、手元の端末内のみでデータを保存し、処理します。保存や他端末への引き継ぎを目的に、自らのデータをサーバーにアップロードする機能も提供していますが、利用者が希望した場合のみ実行されます。また、アップロード機能が使用された場合も、アップロードされたデータは丁重に扱われ、個々の予想がアップロード者と紐付けられたり、同意なしに分析されたりすることはありません。

Google Analytics

本サイトでは、よりよい運営に活かすべく、Google Analytics を用いたアクセス解析を行っています。データの取り扱われ方については Google 社のヘルプをご覧ください。この解析によって、あなた個人が特定されることはありません。

政党の表記

本サイトでは、政党要件を満たす政党と満たさない政治団体を区別して扱っています。
政党要件を満たす政党は、“自由民主党” のように、四角と色をつけて表しています。
政党要件を満たさない政治団体は、四角や色をつけずに、“政治団体「みんなの党」” のように表しています。

政党の色

政党の色は、原則として、その政党がテーマカラーとしている色を採用しています。例外として、区別しやすさや読みやすさのため、調整を行っている場合もあります。

  • 自由民主党
    自由民主党は場合により様々な色を用いています。その中でも赤色緑色が主に使われていますが、緑色は性質の異なる日本維新の会と、赤色は連立政権を組んでいる公明党と近いことから、赤色を採用しています。
  • 日本共産党
    日本共産党は赤色をテーマカラーとしていますが、この色は対立することの多い自由民主党と非常に近いため、代わりに NHK などが用いている紫色を採用しています。この色は比較的近い姿勢の立憲民主党社会民主党と適度に近く、わかりやすさも向上すると考えています。

アクセシビリティの観点からさらに色を調整したいものもあり心苦しいのですが、なるべく各政党が定めた色を尊重したいため、上記の例外を除いて、テーマカラーそのままの色を採用しています。

政党の順番

政党を並べて表示する必要がある場合、基本的には、そのときの衆議院・参議院の所属議員数の順番で並べています。この順番は、現在のところ、次のとおりです。

  1. 自由民主党
  2. 立憲民主党
  3. 日本維新の会
  4. 公明党
  5. 日本共産党
  6. 国民民主党
  7. れいわ新選組
  8. 教育無償化を実現する会
  9. 社会民主党
  10. 参政党
  11. みんなでつくる党

なお、過去の選挙のアーカイブページにおいては、これと同様の基準で、その当時の勢力図に合わせた表示のまま維持・公開しています。

「比例現職」

選挙区当選の現職議員も比例代表選出の現職議員も、同じ現職議員ではありますが、本サイトでは両者を区別し、比例代表選出の現職議員を「比例現職」として表示します。このように区別することで、たとえば、前回は比例代表で選出された議員が次は選挙区から立候補するような場合に、その事情をわかりやすく示すことができます。

候補者の表の順番

次の属性の順番で並べています。

各選挙区・比例代表ページでの候補者を示す表では、候補者を「現職→比例現職→その他」の順番に並べています。次に、公認を与えている政党について、上述のとおりの順番で並び替えています。ただし、無所属や、国政政党でない政治団体に所属している場合は、国政政党に推薦されている場合は、その国政政党と同等の位置 (その党の公認候補がいる場合は公認候補を優先) に、そうでない場合は一番後ろに、並べています。

以上の法則を適用したうえで、同等の取り扱いとなる候補者が複数いる場合は、「政党」ごとにまとめた上で、名前の読みがな順に並べています。

候補者の注釈

各選挙区の現職議員や、比例代表 (衆院選の場合、各比例ブロック) の比例現職議員の出馬動向に変化がある場合のみ、目立つ形での注釈を加えています。

候補者の掲載基準

  • 現職の国会議員は、特別な報道がない限り、前回の選挙と同じ選挙区で出馬するものとみなしています。
  • 公認争いや候補者調整などが未完で、ある政党から複数の候補者が出馬の意向を示している場合、結果が決定するまで、それらの候補者全員を掲載します。
  • 現職でない無所属の (または政党要件を満たさない政治団体に所属している) 政治家は、特別な報道がない限り、(前回の選挙に出馬していても) 出馬しないものとみなしています。

報道の取り扱い

  • 政党の公式ページが候補者の擁立を発表している場合、そのページを優先して情報源として示しています。ただし、よりわかりやすさに優れている報道がある場合、そのページを併記することがあります。
  • 政党本部が候補者の擁立を発表していない場合でも、都道府県連が擁立を決定した場合には、その候補者を掲載します。また都道府県連の発表もない場合でも、候補者本人が出馬の意志を発表している場合は、その候補者を掲載します。
  • 政党や候補者本人の発表や意思表明がなく、「関係者が明かした」レベルの報道しかない状況の場合、信頼性が十分であるメディアの記事が複数出ている場合については、掲載します。
    • 2022年11月20日変更。これまでは「基本的に掲載しない」としていたものを変更しました。
    • 信頼性が十分であるメディアの記事が複数出ている場合は、公式に発表されていない状態でありながらも、確実性が高く、状況が変わった場合もそれを伝える記事が出ることが多いです。公式な発表に至るまで調整が進むのには時間がかかることも多いことを踏まえ、速報性をある程度優先するため、このように掲載方針を変更することにしました。
  • 情報源として、公式な発表が不十分である場合、各通信社・大手新聞社・地方新聞社の報道を情報源として採用します。特定の通信社や新聞の報道を優先して採用することはありませんが、次のような記事を優先して採用します。
    • ログインなしで無料で閲覧できる範囲がなるべく多い記事
    • 一定期間が経過しても記事を削除しないメディアの記事
    • 情報がより詳しい記事
    • 信頼性が十分であるメディアの記事