比例代表
各党の立候補者一覧
予想される顔ぶれ
現職
自由民主党
舞立昇治
比例現職
自由民主党
赤池誠章
比例現職
自由民主党
有村治子
比例現職
自由民主党
石田昌宏
比例現職
自由民主党
佐藤信秋
比例現職
自由民主党
佐藤正久
比例現職
自由民主党
山東昭子
比例現職
自由民主党
田中昌史
比例現職
自由民主党
中田宏
比例現職
自由民主党
橋本聖子
比例現職
自由民主党
比嘉奈津美
比例現職
自由民主党
本田顕子
比例現職
自由民主党
宮崎雅夫
比例現職
自由民主党
山田太郎
比例現職
自由民主党
和田政宗
自由民主党
畦元将吾
自由民主党
阿部恭久
自由民主党
犬童周作
自由民主党
釜萢敏
自由民主党
見坂茂範
自由民主党
斉藤正行
自由民主党
杉田水脈
自由民主党
長尾敬
自由民主党
東野秀樹
自由民主党
福山守
自由民主党
宮窪大作
前回 (2019年) からの比例現職の顔ぶれの変化
2019年に当選した議員が失職
自由民主党北村 経夫
北村さんは2019年の参議院議員選挙で自由民主党の比例代表で当選しましたが、2021年10月7日、山口県選挙区補欠選挙に出馬のため失職 (その後、当選)。これにより、次点だった比嘉奈津美さんが2021年10月21日に繰り上げ当選しました。
2019年に当選した議員が失職
自由民主党宮本 周司
宮本さんは2019年の参議院議員選挙で自由民主党の比例代表で当選しましたが、2022年4月7日、石川県選挙区補欠選挙に出馬のため失職 (その後、当選)。これにより、次々点だった中田宏さんが2022年4月14日に繰り上げ当選しました。
2019年に当選した議員が辞職
自由民主党三木 亨
三木さんは2019年の参議院議員選挙で自由民主党の比例代表で特定枠により当選しましたが、2023年1月13日、徳島県知事選挙に出馬のため辞職。これにより、次々々点だった田中昌史さんが2023年1月18日に繰り上げ当選しました。
2019年に当選した議員が引退予定
自由民主党羽生田 俊
羽生田さんは現在76歳。日本医師連盟は、後継となる組織内候補を釜萢敏さんに決定しました。
2019年に当選した議員が引退予定
自由民主党山田 俊男
山田さんは現在77歳。全国農業者農政運動組織連盟 (全国農政連) は、後継となる組織内候補を東野秀樹さんに決定しました。
2019年に当選した議員が引退予定
自由民主党柘植 芳文
柘植さんは現在78歳。全国郵便局長会 (全特) は、後継となる組織内候補を犬童周作さんに決定しました。
2019年に当選した議員が引退予定
自由民主党佐藤 信秋
佐藤さんは現在76歳。全国建設業協会 (全建) は、後継となる組織内候補を見坂茂範さんに決定しました。
2019年に当選した議員が引退予定
自由民主党衛藤 晟一
衛藤さんは現在76歳。2024年7月4日、不出馬・引退の意向を示しました。
更新履歴
- 自由民主党が斉藤正行さんの公認を決定。斉藤さんは全国介護事業者連盟 (介事連) の理事長です。
- 自由民主党が元衆院議員の杉田水脈さんの擁立を決定。杉田さんは政治資金収支報告書への不記載があり、昨年の衆院選でこれまでの比例中国ブロック単独での出馬を辞退していました。
- 自由民主党本部が現職の舞立昇治さん、新人の福山守さんの公認を発表。
- 自由民主党比例特定枠現職の三浦靖さんが不出馬の意向を党島根県連幹部に伝達。鳥取県・島根県選挙区にて、鳥取県側の現職の舞立昇治さんと、島根県側の比例特定枠現職の三浦さんの入れ替え案が浮上し賛否が分かれている状況に対して懸念を抱いており、NHKの取材に対し「いろいろな人に今回のことで迷惑をかけていて、自分が身を引くことで解決できると思った」と話しています。
- 自由民主党本部が阿部恭久さんの公認を発表。阿部さんは全日本遊技産業政治連盟 (全日遊連) の会長を務めています。全日遊連からは、2019年に元職の尾立源幸さんが、2022年に元職の木村義雄さんが出馬し、いずれも落選しています。
- 自由民主党本部が元衆議院議員の畦元将吾さんの公認を発表。畦元さんは比例単独で当選してきましたが、前回の衆議院議員選挙で、定数削減の影響により比例中国ブロックから比例東京ブロックに移り、落選していました。
- 自由民主党本部が比例現職の山田太郎さんの公認を発表。
- 自由民主党徳島県連が、元衆議院議員の福山守さんを特定枠で擁立する方針を決定。合区となった徳島県・高知県の各県連は、選挙区で高知県の候補者を、比例代表特定枠で徳島県の候補者を擁立することを決めていました。
- 自由民主党の比例現職衆議院議員の杉田水脈さんが参議院の比例代表で出馬する意向を表明。杉田さんはこれまで衆議院比例中国ブロックで当選してきましたが、10月6日、自由民主党が政治資金問題のある候補者の比例重複立候補を認めない方針を決め、10月11日には杉田さんを含めた政治資金問題のある比例単独議員3人全員が出馬を辞退する事態になっていました。
- 自由民主党が長尾敬さんの公認を決定 (第2次公認)。
- 自由民主党が比例現職の山東昭子さんの公認を決定 (第2次公認)。山東さんは現在82歳で、党の内規である70歳定年制に抵触しますが、「余人をもって代え難い」として、2013年、2019年に続き再び例外扱いとなりました。
- 自由民主党比例代表の山東昭子さんが第1次公認で公認されず。山東さんは現在82歳ですが、特に引退に関する報道はなく、小渕優子選対委員長は「調整中だ」としているため、本サイトではひとまず掲載を続けます。
- 自由民主党比例現職の佐藤信秋さんが第1次公認で公認されず。佐藤さんは新潟県選挙区の公募に応募しています。(本サイトではひとまず、引き続き比例代表にて出馬が予想されるものとして掲載します。)
- 自由民主党比例現職の山田太郎さんが第1次公認で公認されず。特に報道はありませんが、2023年10月26日に不倫問題により文部科学大臣政務官を辞任した件が関係しているものと思われます。(本サイトではひとまず、引き続き比例代表にて出馬が予想されるものとして掲載します。)
- 自由民主党比例現職の三浦靖さんが第1次公認で公認されず。自由民主党は比例代表の特定枠を合区になった県を地盤とする議員向けのものとしていますが、島根県を地盤としている三浦さんは前回の選挙で特定枠で出馬し当選しており、今回、合区の調整のため公認が先延ばしにされたものと思われます。(本サイトではひとまず、引き続き比例代表にて出馬が予想されるものとして掲載します。)
- 自由民主党が比例現職の赤池誠章さん、有村治子さん、石田昌宏さん、佐藤正久さん、田中昌史さん、中田宏さん、橋本聖子さん、比嘉奈津美さん、本田顕子さん、宮崎雅夫さん、和田政宗さんの公認を決定。また、各支援団体の決定どおり、新人の犬童周作さん、釜萢敏さん、見坂茂範さん、東野秀樹さん、宮窪大作さんの公認を決定。(第1次公認)
- 自由民主党が元衆議院議員の繁本護さんの公認を決定 (第1次公認)。繁本さんは2023年5月14日、京都府第2区の支部長を辞任し、参議院の比例代表を目指す意向を示していました。
- 自由民主党比例現職の衛藤晟一さん (76歳) が不出馬・引退の意向を表明。長男の衛藤博昭さんが衆議院大分県第1区からの出馬を予定しており、親子が出馬することの批判を避けるために引退を決めたとしています。
- 全国建設業協会 (全建) が見坂茂範さんを組織内候補として擁立することを決定。比例現職の佐藤信秋さん (76歳) の後継候補となります。
- 全国郵便局長会 (全特) が、比例現職の柘植芳文さんの後任として、犬童周作さんを自由民主党から擁立する方針を決定。党に公認申請します。
- 全国商工政治連盟が宮窪大作さんを組織内候補として擁立することを決定。自由民主党に公認申請します。これまで組織内議員だった比例現職の宮本周司さんは、2022年4月7日に石川県選挙区補欠選挙に出馬のため失職・再当選しており、組織内の比例代表候補が空席となっていました。
- 全国農業者農政運動組織連盟 (全国農政連) が東野秀樹さんを推薦候補者に決定。自由民主党に公認申請します。これまでの組織内候補だった比例現職の山田俊男さんは引退する見込みです。
- 日本医師連盟が釜萢敏さんの擁立を発表。自由民主党に公認申請します。釜萢さんは70歳ですが、自由民主党は内規で定める比例70歳定年制の特例として公認する見込みです。これまで組織内議員だった比例現職の羽生田俊さんは引退する見込みです。
- 自由民主党比例現職だった三木亨さんが、徳島県知事選挙に出馬のため辞職。これにより、田中昌史さんが繰り上げ当選する見込みです。(その後、1月18日に繰り上げ当選。)
- 自由民主党比例現職だった宮本周司さんが、石川県選挙区補欠選挙に出馬のため失職。これにより、中田宏さんが繰り上げ当選する見込みです。(その後、4月14日に繰り上げ当選。)
- 自由民主党比例現職だった北村経夫さんが、参議院山口県選挙区補欠選挙への出馬のため失職。これにより、次点だった比嘉奈津美さんが繰り上げ当選します。(その後、2021年10月21日に繰り上げ当選。)