予想される顔ぶれ
立憲民主党 | 現職 山岡達丸 | |||
自由民主党 | 松下英樹 | |||
日本共産党 | 立野広志 |
更新履歴
- 自由民主党北海道第9区支部が支部長候補を松下英樹さんに絞り込み、党本部に推薦することを決定。党本部に最終決定を委ねます。
- 比例現職だった堀井学さんが辞職。堀井さんは6月25日に地元支部からの不満の声や自身の政治資金問題を受けて不出馬を表明しており、7月18日には選挙区内で違法な寄付を繰り返し公職選挙法に違反した疑いで東京地検特捜部から強制捜査を受け、自由民主党を離党していました。今回、事件の責任を取るとして辞職しました。なお、堀井さんは比例北海道ブロックで当選しており、繰り上げ当選が生じます。次点の船橋利実さんは2022年の参議院北海道選挙区で当選し、次々点の前田一男さんは2023年3月の北海道議会議員選挙で当選していて、2人とも辞退の意向を示していることから、次々々点の高橋祐介さん (北海道第2区支部長) が繰り上げ当選するものとみられます。
- 自由民主党比例現職の堀井学さんが、次期衆院選に出馬しない意向を表明。苫小牧支部を中心とした地元支部から、支援者回りを十分にしていない等の不満の声が上がっていたほか、4月には政治資金問題により自由民主党から党の役職停止処分を受けていました。堀井さんは、議員辞職や離党については考えていないとしています。地元支部は、今後できるだけ早い時期に公募を実施する考えを示しています。
- 日本共産党が立野広志さんを公認候補予定者として発表。