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最近更新された候補者情報

  • 自由民主党広島県連が、支部長候補だった今井健仁さんが支部長の辞退を申し出たと報告。広島県連は公募を踏まえ3月17日に今井さんを支部長候補に選びましたが、M&Aさんを巡る今井さんの民事訴訟が週刊誌に報道されたことから、党本部の木原誠二選挙対策委員長が、支部長にできないという意向を6月20日に県連幹事長に伝え、今井さんは6月23日に県連に書面で辞退を届け出ました。今後について、公募で漏れた宮澤二郎さんを推す声もあるものの、世襲批判への懸念もあり、議論は難航しそうであると中国新聞は報じています。
  • 立憲民主党本部が、石黒覚さんが公認を辞退したと発表し、新たに落合拓磨さんの公認を内定。
  • 立憲民主党山形県連・国民民主党山形県連・連合山形からなる「2党1団体」が、落合拓磨さんの擁立を決定。週明けにも立憲民主党が公認する見込みです。
  • 自由民主党本部が中川紘一さんを支部長に選任。
  • 日本維新の会が、永野裕子さんが支部長を辞退したと発表。
  • 国民民主党が岡本忠志さんを公認内定予定候補者に決定。
  • 自由民主党比例現職の中村裕之さんが、北海道第4区を公明党に譲り、比例北海道ブロック単独で出馬する意向を表明。公明党は、前回の選挙で北海道第10区で擁立した当時現職の稲津久さんが敗れたことから、新たな小選挙区を模索しており、自由民主党は当初は第3区を検討したものの、地元の強い反対により自由民主党が白紙撤回していました。党本部は中村さんを今後2回、比例単独1位で処遇する方針です。
  • 自由民主党比例現職の中村裕之さんが、北海道第4区を公明党に譲り、比例北海道ブロック単独で出馬する意向を表明。公明党は、前回の選挙で北海道第10区で擁立した当時現職の稲津久さんが敗れたことから、新たな小選挙区を模索しており、自由民主党は当初は第3区を検討したものの、地元の強い反対により自由民主党が白紙撤回していました。党本部は中村さんを今後2回、比例単独1位で処遇する方針です。
  • 自由民主党東京都連がウェブサイトを更新し、元職の若宮健嗣さんを支部長として掲載。
  • 自由民主党富山市連が定期総会にて、支部長に自由民主党現職の田畑裕明さんを選出しないよう党本部に上申するよう富山県連に申し入れることを正式に決定。(その後、県連は6月中に党本部に上申する方針であることや、田畑さんは無所属でも選挙に出るという見立てが大勢であることが報道されています (富山新聞, 6月7日)。)
  • 自由民主党が前職の高木宏壽さんを支部長に選任。前回の衆院選で北海道第10区の公明党の稲津久さんが落選・不出馬表明したあと、自公協力の小選挙区を変えることが模索され、北海道第3区が検討されたものの、高木さんや地元の反発により撤回されていました。
  • 自由民主党宮崎県連が前職の武井俊輔さんを支部長に再任すると決定。公募により選び、最終的には武井さん、中原由棟さん、県議会議員の野崎幸士さんの3名からの決選投票が行われて決まりました。
  • 日本維新の会が上野蛍さんを支部長に選任。
  • 日本維新の会が、道本隆也さんが支部長を辞退したと発表。
  • 自由民主党富山市連が、自由民主党現職の田畑裕明さんを支部長の選考から外す方針を決定。田畑さんは2024年11月、支援企業の従業員などを無断で党員登録していたことが明らかになっていました。党内から非難が相次ぎ、富山市連が開いた総務会での投票で多数決によりこの方針が決定されました。
  • 自由民主党が、公明党が擁立する候補者を支援する方針を撤回。3月8日に党本部が第3区を自公協力の小選挙区とする方針を党道連に伝えたあと、前職の高木宏壽さんの第3区支部が3月18日に党本部・党道連に抗議文を出すなど、反発が上がっていました。一度白紙に戻ります。
  • 自由民主党北海道第11選挙区支部が、公募の結果、中川昭一元財務大臣の甥の中川紘一さんと、帯広市議会議員の上野庸介さんの2人を党本部に推薦すると決定。中川さんが最適とする意見を添えました。今後、党本部が最終決定する見通しです。
  • 国民民主党が比例現職の平岩征樹さんの離党届を受理。平岩さんは、過去に偽名により不倫したことが発覚し、4月23日には党から無期限の党員資格停止処分を受けたことで、4月28日に離党届を提出していました。平岩さんは今後も無所属として活動していく意向を示しています。