/衆院選
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福島県第1区
地域: 福島市、伊達市、伊達郡、二本松市、本宮市、安達郡
大きな区割り変更
旧1区 - 相馬市, 相馬郡, 南相馬市 (新4区) + 二本松市, 本宮市, 安達郡 (旧2区)
新1区は、旧1区を少しずらしたような形をしています。相馬市 (人口約35,000人)、相馬郡 (人口約9,000人)、南相馬市 (人口約59,000人) が旧1区から新4区に移動し、二本松市 (人口約53,000人)、本宮市 (人口約30,000人)、安達郡 (人口約9,000人) が旧2区から新1区に移動します。
予想される顔ぶれ
政党 | 候補者名 | 詳細 | |
---|---|---|---|
立憲民主党 | 現職 金子 恵美 | ||
自由民主党 | 比例現職 亀岡 偉民 |
福島県第2区
地域: 郡山市、須賀川市、田村市、田村郡、石川郡、岩瀬郡
大きな区割り変更
旧2区 - 二本松市, 本宮市, 安達郡 (新1区) + 須賀川市, 田村市, 田村郡, 石川郡 (旧3区)
福島県の小選挙区の数が5から4に減る決定は、おおまかに、旧3区を2つに分けて旧2区と旧4区に加えるような形で行われています。新2区は、旧2区に旧3区の半分を足し、一部を削ったような形をしています。具体的には、須賀川市 (人口約75,000人)、田村市 (人口約35,000人)、田村郡 (人口約26,000人)、石川郡 (人口約37,000人) が旧3区から新2区に移動します。また、二本松市 (人口約53,000人)、本宮市 (人口約30,000人)、安達郡 (人口約9,000人) が旧2区から新1区に移動します。
複数の現職
立憲民主党玄葉 光一郎
新2区は、旧2区と旧3区を合わせ一部を削ったような形となり、立憲民主党からは、前回の選挙で旧2区から出馬した比例現職の馬場雄基さんと、旧3区現職の玄葉光一郎さんが出馬を希望していましたが、党本部は5月23日、玄葉さんを新2区で擁立し、馬場さんは比例東北ブロックにて単独1位で擁立することを決めました。立憲民主党福島県連は、コスタリカ方式 (片方を小選挙区で擁立しもう片方を比例単独で擁立することを繰り返す方式) の採用を党本部に上申しましたが、党本部はこれには言及していません。
予想される顔ぶれ
政党 | 候補者名 | 詳細 | |
---|---|---|---|
自由民主党 | 現職 根本 匠 | ||
立憲民主党 | 現職 玄葉 光一郎 |
福島県第3区
地域: 会津若松市、喜多方市、白河市、南会津郡、大沼郡、西白河郡、東白川郡、耶麻郡、河沼郡
大きな区割り変更
旧4区 + 白河市, 東白川郡 (旧3区) + 西白河郡全体 (一部が旧3区)
福島県の小選挙区の数が5から4に減る決定は、おおまかに、旧3区を2つに分けて旧2区と旧4区に加えるような形で行われています。新3区は、旧4区に旧3区の半分を足した形をしています。具体的には、白河市 (人口約59,000人)、東白川郡 (人口約30,000人) が旧3区から新3区となっています。また、これまで西白河郡は旧3区 (西郷村以外。人口約29,000人) と旧4区 (西郷村。人口約20,000人) に分かれていましたが、今回の改定で西白河郡全体が新3区となります。
予想される顔ぶれ
政党 | 候補者名 | 詳細 | |
---|---|---|---|
立憲民主党 | 現職 小熊 慎司 | ||
自由民主党 | 比例現職 菅家 一郎 |
福島県第4区
地域: 相馬市、南相馬市、相馬郡、いわき市、双葉郡
大きな区割り変更
旧5区 + 相馬市, 相馬郡, 南相馬市 (旧1区)
新4区は、旧5区が少し広がった形です。相馬市 (人口約35,000人)、相馬郡 (人口約9,000人)、南相馬市 (人口約59,000人) が旧1区から新4区に移動します。
予想される顔ぶれ
政党 | 候補者名 | 詳細 | |
---|---|---|---|
自由民主党 | 現職 吉野 正芳 | ||
日本共産党 | 熊谷 智 |