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埼玉県第1区
地域: さいたま市見沼区・浦和区・緑区
大きな区割り変更
旧1区 - 岩槻区 (新16区) + 見沼区全体 (一部が旧5区)
旧1区のうち、さいたま市岩槻区 (人口約110,000人) が、新設される新16区に移動します。また、前回の区割り改定 (2017年) では、さいたま市見沼区 (人口約162,000人) の一部 (人口約10,000人) が旧5区に移動されましたが、再び新1区に戻ります。
予想される顔ぶれ
政党 | 候補者名 | 詳細 | |
---|---|---|---|
自由民主党 | 現職 村井 英樹 | ||
立憲民主党 | 武正 公一 | ||
日本維新の会 | 浅野目 義英 | ||
参政党 | 斎藤 宏美 |
埼玉県第2区
地域: 川口市 (本庁管内、新郷支所管内、神根支所管内の一部、芝支所管内、安行支所管内のうち大字安行慈林に属さない地域)
若干の区割り変更
旧2区 - 川口市の一部 (新3区) + 川口市のうち旧15区だった地域
2013年から2017年まで、旧2区は川口市全体でした。前回の区割り改定 (2017年) で、川口市 (人口約558,000人) の一部地域 (人口約17,000人) が旧15区に移動されましたが、再び新2区に戻ります。そして、川口市のうち、戸塚支所管内と神根支所管内、および安行支所管内のごく一部 (合わせて人口約113,000人) が新3区に移動します。
予想される顔ぶれ
政党 | 候補者名 | 詳細 | |
---|---|---|---|
自由民主党 | 現職 新藤 義孝 | ||
日本維新の会 | 比例現職 高橋 英明 | ||
日本共産党 | 奥田 智子 | ||
参政党 | 秋山 優 |
埼玉県第3区
地域: 越谷市、川口市 (2区に属しない地域)
大きな区割り変更
旧3区 - 草加市 (新14区) + 川口市の一部 (旧2区)
旧3区は、越谷市 (人口約335,000人) のうち一部 (旧13区。人口約39,000人) を除いた地域と草加市全体 (約241,000人) でしたが、草加市全体が新14区に移動します。そして、旧13区だった一部を含めた越谷市全体が新3区となります。加えて、川口市 (人口約558,000人。ほぼ旧2区) のうち、戸塚支所管内と神根支所管内、および安行支所管内のごく一部 (合わせて人口約113,000人) が新3区に移動します。
予想される顔ぶれ
政党 | 候補者名 | 詳細 | |
---|---|---|---|
自由民主党 | 現職 黄川田 仁志 | ||
立憲民主党 | 竹内 千春 | ||
日本維新の会 | 石川 隆美 | ||
日本共産党 | 馬場 浩 |
埼玉県第4区
地域: 朝霞市、志木市、和光市、新座市
予想される顔ぶれ
政党 | 候補者名 | 詳細 | |
---|---|---|---|
自由民主党 | 現職 穂坂 泰 | ||
日本維新の会 | 渡邉 泰之 | ||
参政党 | 高堀 亮太郎 |
埼玉県第5区
地域: さいたま市西区・北区・大宮区・中央区
微細な区割り変更
旧5区 - 見沼区 (新1区)
前回の区割り改定 (2017年) ではさいたま市見沼区 (人口約162,000人) の一部 (人口約10,000人) が旧5区に移動されましたが、再び新1区に戻ります。
予想される顔ぶれ
政党 | 候補者名 | 詳細 | |
---|---|---|---|
立憲民主党 | 現職 枝野 幸男 | ||
自由民主党 | 比例現職 牧原 秀樹 | ||
日本共産党 | 山本 悠子 |
埼玉県第6区
地域: 鴻巣市、上尾市、桶川市、北本市
若干の区割り変更
旧6区 - 北足立郡 (新13区) + 鴻巣市全体 (一部が旧12区)
これまで、鴻巣市 (ほとんど旧6区。人口約108,000人) の一部 (旧川里町域。人口約9,000人) は旧12区となっていましたが、全体が新6区となります。そして、北足立郡 (人口約44,000人) が新13区に移動します。
予想される顔ぶれ
政党 | 候補者名 | 詳細 | |
---|---|---|---|
立憲民主党 | 現職 大島 敦 | ||
自由民主党 | 比例現職 中根 一幸 | ||
日本維新の会 | 細谷 美恵子 | ||
日本共産党 | 秋山 もえ | ||
参政党 | 須山 陽一朗 |
埼玉県第7区
地域: 川越市、富士見市
若干の区割り変更
旧7区 - ふじみ野市 (新8区)
これまで、ふじみ野市は旧7区 (旧上福岡市域。人口約58,000人) と旧8区 (旧大井町域。人口約52,000人) に分かれていましたが、全体が新8区となります。
予想される顔ぶれ
政党 | 候補者名 | 詳細 | |
---|---|---|---|
自由民主党 | 現職 中野 英幸 | ||
立憲民主党 | 比例現職 小宮山 泰子 | ||
日本維新の会 | 伊勢田 享子 | ||
日本共産党 | 佐藤 一馬 |
埼玉県第8区
地域: 所沢市、ふじみ野市、入間郡三芳町
若干の区割り変更
旧8区 + ふじみ野市全体 (一部が旧7区)
これまで、ふじみ野市は旧7区 (旧上福岡市域。人口約58,000人) と旧8区 (旧大井町域。人口約52,000人) に分かれていましたが、全体が新8区となります。
予想される顔ぶれ
政党 | 候補者名 | 詳細 | |
---|---|---|---|
自由民主党 | 現職 柴山 昌彦 |
埼玉県第9区
地域: 飯能市、狭山市、入間市、日高市、入間郡毛呂山町・越生町
予想される顔ぶれ
政党 | 候補者名 | 詳細 | |
---|---|---|---|
自由民主党 | 現職 大塚 拓 | ||
立憲民主党 | 杉村 慎治 | ||
日本維新の会 | 近藤 秀将 | ||
日本共産党 | 猪股 嘉直 | ||
参政党 | 大津 力 |
埼玉県第10区
地域: 東松山市、坂戸市、鶴ヶ島市、比企郡
予想される顔ぶれ
政党 | 候補者名 | 詳細 | |
---|---|---|---|
自由民主党 | 現職 山口 晋 | ||
立憲民主党 | 比例現職 坂本 祐之輔 |
埼玉県第11区
地域: 秩父市、本庄市、深谷市、秩父郡、児玉郡、大里郡
若干の区割り変更
旧11区 - 熊谷市 (新12区)
これまで、熊谷市 (ほとんど旧12区。人口約191,000人) の一部 (旧大里郡江南町域。人口約13,000人) は旧11区となっていましたが、熊谷市全体が新12区となります。
予想される顔ぶれ
政党 | 候補者名 | 詳細 | |
---|---|---|---|
自由民主党 | 現職 小泉 龍司 | ||
日本共産党 | 柿沼 遥輝 |
埼玉県第12区
地域: 熊谷市、行田市、加須市、羽生市
若干の区割り変更
旧12区 + 熊谷市全体 (一部が旧11区)
これまで、鴻巣市は旧6区 (旧鴻巣市・吹上町域。人口約108,000人) と旧12区 (旧川里町域。人口約9,000人) に分かれていましたが、全体が新6区となります。また、これまで、熊谷市 (ほとんど旧12区。人口約191,000人) の一部 (旧大里郡江南町域。人口約13,000人) は旧11区となっていましたが、熊谷市全体が新12区となります。
予想される顔ぶれ
政党 | 候補者名 | 詳細 | |
---|---|---|---|
立憲民主党 | 現職 森田 俊和 | ||
自由民主党 | 比例現職 野中 厚 |
埼玉県第13区
地域: 久喜市、蓮田市、幸手市、白岡市、北足立郡、南埼玉郡、北葛飾郡杉戸町
大きな区割り変更
旧13区 - 春日部市 (新16区) - 越谷市 (新3区) + 北足立郡 (旧6区) + 幸手市, 北葛飾郡杉戸町 (旧14区) + 久喜市全体 (一部が旧14区)
埼玉県の小選挙区の数が15から16に増える決定は、主に、旧3区、旧13区、旧14区の3小選挙区を合わせた地域を4つに分けるような形で行われています。新13区は、旧13区と旧14区を足した地域の北側を選んだような形をしています。まず、春日部市 (人口約226,000人) はこれまで旧13区と旧14区に二分されていましたが、この分割が解消され、全体が新設される新16区に移動します。また、越谷市 (ほとんど旧3区。人口約335,000人) の一部 (人口約39,000人) はこれまで旧13区でしたが、全体が新3区となります。そして、北足立郡 (人口約44,000人) が旧6区から、幸手市 (人口約49,000人)、北葛飾郡杉戸町が旧14区から、新13区に移動します。久喜市は、旧13区 (旧久喜市・菖蒲町域。人口約87,000人) と旧14区 (旧鷲宮町・栗橋町域。人口約64,000人) に分かれていましたが、久喜市全体が新14区となります。
予想される顔ぶれ
政党 | 候補者名 | 詳細 | |
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自由民主党 | 現職 三ッ林 裕巳 | ||
国民民主党 | 橋本 幹彦 |
埼玉県第14区
地域: 草加市、八潮市、三郷市
大きな区割り変更
草加市 (旧3区) + 三郷市, 八潮市 (旧14区)
埼玉県の小選挙区の数が15から16に増える決定は、主に、旧3区、旧13区、旧14区の3小選挙区を合わせた地域を4つに分けるような形で行われています。新14区は、南北に長い旧14区の南側に、旧3区の半分である草加市 (人口約241,000人) を足したような形をしています。三郷市 (人口約138,000人) と八潮市 (人口約90,000人) が14区のままとなり、他の旧14区の地域は、北部が新13区、中部が新16区へと分かれます。
予想される顔ぶれ
政党 | 候補者名 | 詳細 | |
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公明党 推薦: 自民 | 比例現職 石井 啓一 | ||
国民民主党 | 比例現職 鈴木 義弘 | ||
日本維新の会 | 加來 武宜 | ||
日本共産党 | 苗村 京子 |
埼玉県第15区
地域: さいたま市桜区・南区、蕨市、戸田市
微細な区割り変更
旧15区 - 川口市 (新2区と新3区)
前回の区割り改定 (2017年) で、川口市 (ほとんど旧2区。人口約558,000人) の一部地域 (人口約17,000人) が旧15区に移動されましたが、再び新2区に戻ります。
予想される顔ぶれ
政党 | 候補者名 | 詳細 | |
---|---|---|---|
自由民主党 | 現職 田中 良生 | ||
日本維新の会 | 比例現職 沢田 良 | ||
立憲民主党 | 高木 錬太郎 |
埼玉県第16区
地域: さいたま市岩槻区、春日部市、吉川市、北葛飾郡松伏町
新たな小選挙区
さいたま市岩槻区 (旧1区) + 春日部市 (旧13区と旧14区) + 吉川市, 北葛飾郡松伏町 (旧14区)
埼玉県の小選挙区の数が15から16に増える決定は、主に、旧3区、旧13区、旧14区の3小選挙区を合わせた地域を4つに分けるような形で行われています。新しく生まれる新16区は、旧13区と旧14区に二分されていた春日部市の全体 (人口約226,000人) と、南北に長い小選挙区であった旧14区の中部にあたる吉川市(人口約70,000人)、北葛飾郡松伏町 (人口約28,000人) に、旧1区の一部だったさいたま市岩槻区 (人口約110,000人) を加えて構成されています。
予想される顔ぶれ
政党 | 候補者名 | 詳細 | |
---|---|---|---|
自由民主党 | 現職 土屋 品子 | ||
立憲民主党 | 三角 創太 | ||
日本維新の会 | 中村 梨香 | ||
日本共産党 | 永堀 健 | ||
参政党 | 宮窪 雅一 |