定数:12人
前回の選挙から定数が1減となります。
過去の比例代表選挙の結果
小選挙区からの出馬を検討していると思われる候補者は、小選挙区ページに掲載しています。
本ページでは、選挙公示後に比例順位がわかるまでは、比例単独での出馬が予想される候補者のみを掲載します。
比例単独出馬が予想される顔ぶれ
自由民主党 | 現職 江渡聡徳 | |||
自由民主党 | 小林文紀 | |||
自由民主党 | 佐々木飛鳥 | |||
自由民主党 | 藤田誠 | |||
自由民主党 | 森下千里 | |||
立憲民主党 | 比例現職 馬場雄基 | |||
立憲民主党 | 伊藤勢至 | |||
立憲民主党 | 岸田清実 | |||
公明党 | 比例現職 庄子賢一 | |||
公明党 | 小野寺泰明 | |||
公明党 | 佐々木伸和 | |||
日本共産党 | 比例現職 高橋千鶴子 | |||
日本共産党 | 大内真理 | |||
れいわ新選組 | 佐原若子 | |||
社会民主党 | 伊藤正通 | |||
参政党 | 山中泉 |
更新履歴
- 立憲民主党本部が、伊藤勢至さん、岸田清実さんの擁立を発表。
- 自由民主党比例前職の上杉謙太郎さんが福島県第3区から無所属で出馬する意向を表明。上杉さんは福島県旧3区から比例当選し、福島県の小選挙区1減のため比例単独出馬が決まっていたものの、政治資金問題により自由民主党の公認を得られず、10月11日に出馬辞退を表明していました。しかし、もともと福島県第3区で出馬予定だった自由民主党比例前職の菅家一郎さんも政治資金問題により公認を得られず、10月12日に立候補取りやめを表明したため、福島県第3区の自由民主党候補がいなくなり、自由民主党福島県連が上杉さんに無所属での出馬を要請しました。
- 自由民主党比例現職の上杉謙太郎さんが不出馬の意向を表明。上杉さんは福島県旧3区から比例当選し、福島県の小選挙区1減のため比例単独出馬が決まっていましたが、政治資金問題により、一昨日に自由民主党が決めた第1次公認に含まれていませんでした。「ゼロからやり直す」としており引退は否定しています。
- れいわ新選組が佐原若子さんの公認を決定。
- 石破茂自由民主党総裁が、これまでの処分の有無にかかわらず、収支報告書に不記載があった議員については比例代表との重複立候補を認めないことを発表。比例単独となっている議員の扱いは今後検討されます。福島県旧3区から比例当選し、福島県の小選挙区1減のため比例単独出馬が決まっており、収支報告書に不記載があった上杉謙太郎さんは、出馬できない可能性があります。
- 日本共産党が比例東北ブロックに大内真理さんを擁立すると発表。宮城県第5区の中嶋廉さんは重複立候補予定でしたが単独立候補となり、大内さんに交代する形になります。
- 公明党が佐々木伸和さんの公認を決定。
- 公明党が比例現職の庄子賢一さんの公認を決定 (第8次公認)。
- 公明党が小野寺泰明さんの擁立を決定。
- 日本共産党が吉田恭子さんの擁立を発表。
- 日本共産党が比例現職の高橋千鶴子さんの擁立を発表。引き続き比例単独となります。
- 立憲民主党本部が、福島県旧2区で出馬し比例当選した比例現職の馬場雄基さんを比例東北ブロックで単独1位で擁立することを決定。福島県第2区には旧3区現職の玄葉光一郎さんを擁立します。県連が求めていたコスタリカ方式については党本部は言及していません。
- 自由民主党が現職の伊藤信太郎さんを宮城県第4区の支部長に選任。引き続き4区から出馬することになります。同じく第4区からの出馬を希望していた森下千里さんは比例東北ブロック単独となります。
- 自由民主党が比例現職の菅谷一郎さんを福島県第3区の支部長に選任。菅谷さんは旧4区で出馬し比例当選していました。旧3区から比例当選した上杉謙太郎さんは比例東北ブロック単独に回ります。
- 立憲民主党福島県連が、旧2区現職の玄葉光一郎さんと、前回の選挙で旧3区から出馬した比例現職の馬場雄基さんについて、コスタリカ方式にする方針を決め、党本部に上申。コスタリカ方式とは、片方を小選挙区で擁立しもう片方を比例単独で擁立することを繰り返す方式のことです。どちらが次に小選挙区から出馬するかは決まっていません。