地域: 千代田区、新宿区
大きな区割り変更
旧1区 - 港区 (新7区) + 新宿区全体 (ごく一部が旧10区)
これまで、港区 (人口約243,000人) はほとんどが旧1区、一部 (人口約33,000人) が旧2区となっていましたが、新しい区割りでは全体が新7区に移動します。 また、前回の区割り改定 (2017年) で、新宿区 (人口約322,000人) の一部 (人口約42,000人) が旧10区に移動しましたが、再び新1区に戻り、新宿区全体が新1区に属します。
予想される顔ぶれ
| 政党 | 候補者名 | 詳細 |
---|
| 自由民主党 | | |
| 立憲民主党 | | |
| 日本維新の会 | | |
| 参政党 | | |
地域: 中央区、台東区
大きな区割り変更
旧2区 - 港区 (新7区) - 文京区 (新10区) + 台東区全体 (ごく一部が旧14区)
これまで、文京区は旧2区に属していましたが、新10区に移動します。港区 (人口約243,000人) はほとんどが旧1区、一部 (人口約33,000人) が旧2区となっていましたが、新しい区割りでは全体が新7区に移動します。また、前回の区割り改定 (2017年) で、台東区 (人口約197,000人) の一部 (人口約69,000人) が旧14区に移動しましたが、再び新2区に戻り、台東区全体が新2区に属します。
予想される顔ぶれ
| 政党 | 候補者名 | 詳細 |
---|
| 自由民主党 | | |
| 日本維新の会 | | |
| 日本共産党 | | |
| 参政党 | | |
地域: 品川区、東京都島嶼部
若干の区割り変更
旧3区 - 大田区 (新4区, 新26区) + 品川区全体 (一部が旧7区)
これまで、大田区 (人口約728,000人) の一部 (人口約165,000人) は旧3区に属していましたが、その部分は新設される新26区に移動します。また、前回の区割り改定 (2017年) で、品川区 (人口約411,000人) のごく一部 (人口約37,000人) が旧7区に移動しましたが、再び新3区に戻り、品川区全体が新3区に属します。
予想される顔ぶれ
| 政党 | 候補者名 | 詳細 |
---|
| 自由民主党 | | |
| 立憲民主党 | | |
| 日本維新の会 | | |
| 日本共産党 | | |
| 参政党 | | |
地域: 大田区 (大森東・大森西・入新井・馬込・池上・新井宿・糀谷・羽田・六郷・蒲田西・蒲田東各特別出張所管内、久が原特別出張所管内 (池上3丁目に属する区域に限る)、大田区矢口特別出張所管内 (矢口2丁目 (1番、13番、 14番、27番、28番に限る) および矢口3丁目 (1番、8番に限る) に属する区域に限る)
若干の区割り変更
旧4区 - 大田区の一部 (新26区)
これまで、大田区 (人口約728,000人) の一部 (人口約165,000人) は旧3区に属していましたが、その部分は新設される新26区に移動します。さらに、これまで旧4区に属していた部分の一部 (南西部) も新26区に移動します。具体的には、大田区のうち、千束、雪谷、久が原、矢口、鵜の木、嶺町、田園調布各特別出張所管内 (人口約228,000人) が新26区に属します。
地域: 世田谷区 (池尻・太子堂・若林・上町・下馬・上馬・代沢・奥沢・九品仏・等々力・上野毛・用賀・二子玉川・深沢の各まちづくりセンター管内)
大きな区割り変更
旧5区 - 目黒区 (新26区) + 世田谷区の一部
これまで、目黒区 (人口約279,000人) はおおよそが旧5区、一部 (人口約89,000人) が旧7区に属していましたが、新たな区割りでは目黒区全体が、新設される新26区に移動します。世田谷区は、5区と6区に分割されることには変わりありませんが、分割ラインが変更され、梅岡まちづくりセンター管内、上町まちづくりセンター管内、若林まちづくりセンター管内が、旧5区から新6区に移動します。
予想される顔ぶれ
| 政党 | 候補者名 | 詳細 |
---|
| 立憲民主党 | | |
| 自由民主党 | | |
| 日本維新の会 | | |
| 参政党 | | |
地域: 世田谷区 (5区に属しない区域)
若干の区割り変更
旧6区 - 世田谷区の一部 (新26区)
世田谷区は、5区と6区に分割されることには変わりありませんが、分割ラインが変更され、梅岡まちづくりセンター管内、上町まちづくりセンター管内、若林まちづくりセンター管内が、旧5区から新6区に移動します。
予想される顔ぶれ
| 政党 | 候補者名 | 詳細 |
---|
| 立憲民主党 | | |
| 自由民主党 | | |
| 日本維新の会 | | |
| 参政党 | | |
地域: 港区、渋谷区
大きな区割り変更
旧7区 - 品川区 (新3区) - 目黒区 (新26区) - 中野区 (新27区) + 港区全体 (旧1区, 旧2区)
前回の区割り改定 (2017年) で、品川区 (人口約411,000人) のごく一部 (人口約37,000人) が旧7区に移動しましたが、再び新3区に戻り、品川区全体が新2区に属します。また、これまで、目黒区 (人口約279,000人) はおおよそが旧5区、一部 (人口約89,000人) が旧7区に属していましたが、新たな区割りでは目黒区全体が、新設される新26区に移動します。中野区は、これまで南側 (人口約159,000人) が旧7区に、北側 (人口約159,000人) が旧10区に分割されていましたが、全体が新設される新27区に移動します。そして、港区はほとんどの部分 (人口約193,000人) が旧1区、一部 (人口約33,000人) が旧2区に属していましたが、全体が新7区に移動します。
予想される顔ぶれ
| 政党 | 候補者名 | 詳細 |
---|
| 日本維新の会 | | |
| 自由民主党 | | |
| 立憲民主党 | | |
| 参政党 | | |
地域: 杉並区 (下高井戸、 永福1丁目 (2番から44番までに限る)、永福2丁目、永福3丁目、永福4丁目、 浜田山、 大宮2丁目 (5番から18番までに限る)、高円寺南2丁目、高円寺南3丁目、高円寺南4丁目、高円寺北2丁目、 高円寺北3丁目、高円寺北4丁目、阿佐谷南、 阿佐谷北、天沼、本天沼、成田西、成田東、 荻窪、南荻窪、上荻、西荻南、西荻北、 今川、清水、桃井、 井草、下井草、 上井草、 善福寺、 松庵、宮前、久我山、高井戸東、高井戸西、上高井戸)
若干の区割り変更
旧8区 - 杉並区の一部 (新27区)
前回の区割り改定 (2017年) で、杉並区 (人口約461,000人) のごく一部 (人口約12,000人) が旧7区に移動しましたが、その部分に加え、南東の新たな一部分がさらに8区から切り離され、それら (人口約116,000人) は新設される新27区に属することになります。具体的には、第1〜4, 11〜19, 22, 63投票区が新27区に移動します。
予想される顔ぶれ
| 政党 | 候補者名 | 詳細 |
---|
| 立憲民主党 | | |
| 自由民主党 | | |
| 日本維新の会 | | |
| 参政党 | | |
地域: 練馬区 (貫井4丁目(28番、29番4号、29番8号から29番22号まで、30番9号、30番10号、44番から46番まで、47番18号から47番48号まで及び47番50号から47番52号までに限る)、高松6丁目、土支田、富士見台1丁目、富士見台2丁目、富士見台3丁目 (20番6号から20番10号まで、38番から46番まで、47番5号から47番7号まで、55番6号から55番17号まで及び56番から63番までに限る)、 富士見台4丁目、南田中、高野台、谷原2丁目、谷原3丁目、谷原4丁目、谷原5丁目、谷原6丁目、三原台、石神井町、石神井台、下石神井、東大泉、 西大泉町、西大泉、南大泉、大泉町、大泉学園町、関町北、関町南、上石神井南町、立野町、上石神井、関町東)
若干の区割り変更
旧9区 - 練馬区の一部 (新28区)
これまで、練馬区 (人口約734,000人) の一部 (人口約159,000人) は旧10区に属していましたが、その部分に加え、東部の新たな一部分がさらに9区から切り離され、それら (人口約371,000人) は新設される新28区に属することになります。具体的には、第1〜4, 11〜19, 22, 63投票区が新27区に移動します。
地域: 文京区、豊島区
大きな区割り変更
旧10区 - 新宿区の一部 (新1区) - 中野区北部 (新27区) - 練馬区東部 (新28区) + 豊島区全体 (一部が旧12区) + 文京区 (旧2区)
前回の区割り改定 (2017年) で、新宿区 (人口約322,000人) の一部 (北西部。人口約42,000人) が1区から、中野区 (人口約329,000人) の一部 (北側。人口約159,000人) が7区から移動し、豊島区 (人口約276,000人) の一部 (東部。人口約85,000人) は12区に移動して、旧10区は豊島区を中心に練馬区・中野区・新宿区にまたがる複雑な選挙区となっていました。今回の区割り改定では、そうした移動が元に戻されたうえ、練馬区は新設される新28区に移動します。そして、文京区全体 (人口約232,000人) が旧2区から新10区に移動します。
予想される顔ぶれ
| 政党 | 候補者名 | 詳細 |
---|
| 自由民主党 | | |
| 立憲民主党 | | |
| 日本維新の会 | | |
| 参政党 | | |
地域: 板橋区 (板橋、加賀、大山東町、大山金井町、熊野町、中丸町、南町、稲荷台、仲宿、氷川町、栄町、大山町、大山西町、幸町、中板橋、仲町、弥生町、本町、大和町、双葉町、富士見町、大谷口上町、大谷口北町、大谷口、向原、小茂根、常盤台、南常盤台、東新町、上板橋、清水町、蓮沼町、大原町、泉町、宮本町、志村、坂下1丁目 (1番から26番まで及び28番に限る)、東坂下1丁目、小豆沢、西台、中台、若木、前野町、三園2丁目、東山町、桜川、東京都板橋区赤塚支所管内)
若干の区割り変更
旧11区 - 板橋区の一部 (新12区)
前回の区割り改定 (2017年) で、板橋区 (人口約561,000人) の一部 (北東部。人口約42,000人) が旧12区に移動しました。今回の区割り改定は、その欠けがさらに広がる形になります。具体的には、新河岸川より北側の地域すべてと、第38〜41, 52〜57, 60〜62投票区が新12区に属し、残りの板橋区の地域全体 (人口約459,000人) が新11区となります。
地域: 北区、板橋区 (11区に属しない区域)
大きな区割り変更
旧12区 - 豊島区 (新10区) - 足立区 (新13, 29区) + 板橋区の一部 (旧11区)
前回の区割り改定 (2017年) で、板橋区 (人口約561,000人) の一部 (北東部。人口約42,000人) が旧12区に移動しました。今回の区割り改定は、その部分がさらに広がる形になります。具体的には、板橋区の、新河岸川より北側の地域すべてと、第38〜41, 52〜57, 60〜62投票区が新12区に属します。また、前回の区割り改定で豊島区 (人口約276,000人) の一部 (北側。人口約85,000人) が旧12区に移動しましたが、再び新10区へと戻ります。そして、これまで足立区 (人口約665,000人) の一部 (西側。人口約102,000人) は旧12区に属していましたが、この部分は新設される新29区に移動し、新12区は足立区を含まなくなります。
地域: 足立区 (青井、足立、綾瀬、梅島、梅田、大谷田、加平、北加平町、栗原1丁目、栗原2丁目、弘道、佐野、島根、神明、神明南、関原、千住、千住曙町、千住旭町、千住東、千住大川町、千住河原町、千住寿町、千住桜木、千住関屋町、千住龍田町、千住中居町、千住仲町、千住橋戸町、千住緑町、千住宮元町、千住元町、千住柳町、竹の塚、辰沼、中央本町、東和、中川、西綾瀬、西新井栄町1丁目、西新井栄町2丁目、西加平、西保木間、花畑、東綾瀬、東保木間、東六月町、一ツ家、日ノ出町、平野、保木間、保塚町、南花畑、六木、谷中、柳原、六月、六町)
若干の区割り変更
旧13区 - 足立区の一部 (新29区)
13区は足立区のみからなる区ですが、これまで、足立区 (人口約665,000人) の西側の一部は、北区を主とする旧12区に属していました。今回の区割り改定でこの欠けはさらに広がり、欠けた部分は新設される新29区に属します。具体的には、南北に走る東武スカイツリーラインと東西に走る環七通りによって区切られた北西部と、南北に走る尾竹橋通りと環七通りによって区切られた南西部が新29区に属します。足立区は東部 (人口約451,000人) が新13区、西部 (人口約215,000人) が新29区と分割され、この西部と荒川区全体が、新設される新29区となります。
予想される顔ぶれ
| 政党 | 候補者名 | 詳細 |
---|
| 自由民主党 | | |
| 日本維新の会 | | |
| 日本共産党 | | |
| 参政党 | | |
地域: 墨田区、江戸川区 (中央4丁目、松島、東小松川、西小松川町、興宮町、上一色、本一色、小松川事務所管内、小岩事務所管内)
大きな区割り変更
旧14区 - 台東区 (新2区) - 荒川区 (新29区) + 江戸川区の一部 (旧16, 17区)
これまで、14区は主に荒川区 (人口約201,000人) と墨田区 (人口約261,000人) からなる選挙区でしたが、荒川区は新設される新29区に移動します。また、前回の区割り改定 (2017年) で、台東区の一部 (人口約69,000人) が2区から旧14区に移動しましたが、この地域は再び新2区に戻ります。そして、江戸川区 (人口約666,000人) のうち、これまで旧17区に属していた部分に加えて、江戸川区の旧16区だった部分の一部がさらに16区から離れ、新14区に移動します。具体的には、荒川より西側の部分と、本庁管内のうち船橋街道より西側かつ新大橋通りより北側の地域、本庁管内のうち千葉街道より北側の地域、そして小岩事務所管内の地域が新14区に属し、墨田区全体と合わせて新14区になります。江戸川区はこれまで旧16区 (人口約550,000人) と旧17区 (人口約108,000人) に分かれていましたが、今後は新16区 (人口約470,000人) と新14区 (人口約196,000人) に分かれます。
地域: 江戸川区 (14区に属しない地域)
若干の区割り変更
旧16区 - 江戸川区の一部 (新14区)
16区は江戸川区の大半によってなる選挙区です。これまで、江戸川区 (人口約666,000人) の一部 (北側。人口約108,000人) は葛飾区とともに旧17区に属していましたが、この欠けは西側を含み広がったうえで、墨田区とともに新14区に属することになります。具体的には、荒川より西側の部分と、本庁管内のうち船橋街道より西側かつ新大橋通りより北側の地域、本庁管内のうち千葉街道より北側の地域、そして小岩事務所管内の地域が新14区に属し、墨田区全体と合わせて新14区になります。江戸川区はこれまで旧16区 (人口約550,000人) と旧17区 (人口約108,000人) に分かれていましたが、今後は新16区 (人口約470,000人) と新14区 (人口約196,000人) に分かれます。
予想される顔ぶれ
| 政党 | 候補者名 | 詳細 |
---|
| 自由民主党 | | |
| 立憲民主党 | | |
| 日本維新の会 | | |
| 参政党 | | |
地域: 葛飾区
大きな区割り変更
旧17区 - 江戸川区 (新14, 16区)
江戸川区のうち、本庁管内の上一色・本一色や、小岩事務所管内の北小岩・東小岩・西小岩・南小岩は、これまで旧17区に属していましたが、新14区に移動します。興宮町はこれまで旧17区に属していましたが、新16区に移動します。これにより、新17区は葛飾区そのものとなります。旧17区のうち江戸川区に含まれる地域はおよそ人口約108,000人でしたが、江戸川区の多くが属する新16区と、一部が属する新14区に分かれることになります。
地域: 武蔵野市、小金井市、西東京市
大きな区割り変更
旧18区 - 府中市 (新30区) + 西東京市 (旧19区)
これまで、府中市 (人口約258,000人) は旧18区に属していましたが、新設される新30区に移動します。そして、これまで旧19区に属していた西東京市 (人口約203,000人) が新18区に移動します。
予想される顔ぶれ
| 政党 | 候補者名 | 詳細 |
---|
| 立憲民主党 | | |
| 自由民主党 | | |
| 日本共産党 | | |
| 参政党 | | |
地域: 小平市、国分寺市、国立市
大きな区割り変更
旧19区 - 西東京市 (新18区) + 国立市 (旧21区)
これまで旧19区に属していた西東京市 (人口約203,000人) が新18区に移動します。そして、これまで旧21区に属していた国立市 (人口約76,000人) が新19区に移動します。
予想される顔ぶれ
| 政党 | 候補者名 | 詳細 |
---|
| 立憲民主党 | | |
| 自由民主党 | | |
| 日本維新の会 | | |
| 日本共産党 | | |
地域: 東村山市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市
地域: 八王子市 (下柚木、下柚木2丁目、下柚木3丁目、上柚木、上柚木2丁目、上柚木3丁目、中山 (519番地、523番地から526番地まで、819番地から830番地まで、842番地、875番地から878番地まで、880番地から1148番地まで、1156番地、1219番地及び1221番地を除く)、越野、南陽台、堀之内、堀之内2丁目、堀之内3丁目、東中野、大塚、鹿島、松が谷、鑓水 (339番地から345番地まで、364番地から371番地まで及び396番地を除く)、鑓水2丁目、南大沢、松木、別所)、立川市、日野市
大きな区割り変更
旧21区 - 国立市 (新19区) + 八王子市の一部 (旧24区)
これまで旧21区に属していた国立市 (人口約76,000人) が新19区に移動します。そして、八王子市 (人口約568,000人) の一部 (南東部。人口約115,000人) が旧24区から新21区に移動します。
予想される顔ぶれ
| 政党 | 候補者名 | 詳細 |
---|
| 自由民主党 | | |
| 立憲民主党 | | |
| 日本維新の会 | | |
| 参政党 | | |
地域: 三鷹市、調布市、狛江市
若干の区割り変更
旧22区 - 稲城市 (新30区)
稲城市 (人口約92,000人) はこれまで、旧21区部分 (人口約31,000人) と旧22区部分 (人口約56,000人) に分割されていましたが、新たな区割りでは全体が新設される新30区に属します。
予想される顔ぶれ
| 政党 | 候補者名 | 詳細 |
---|
| 自由民主党 | | |
| れいわ新選組 | | |
| 立憲民主党 | | |
| 日本共産党 | | |
| 参政党 | | |
地域: 町田市
若干の区割り変更
旧23区 - 多摩市 (新30区)
多摩市 (人口約145,000人) はこれまで、旧21区部分 (北側。人口約31,000人) と旧23区部分 (人口約114,000人) に分割されていましたが、新たな区割りでは全体が新設される新30区に属します。これにより、新23区は町田市全体 (人口約425,000人) そのものとなります。
地域: 八王子市 (21区に属しない区域)
若干の区割り変更
旧24区 - 八王子市の一部 (新21区)
八王子市 (人口約568,000人) はこれまで、一部が旧21区に属していましたが、この欠けがさらに広がり、おおむね旧由木村地域が新21区に属することになります。
地域: 青梅市、昭島市、福生市、羽村市、あきる野市、西多摩郡
新設地域: 目黒区、大田区 (4区に属しない区域)
新たな小選挙区
目黒区全体 (旧5, 7区) + 大田区の一部 (旧3, 4区)
これまで、目黒区 (人口約279,000人) はおおよそが旧5区、一部 (人口約89,000人) が旧7区に属していましたが、新たな区割りでは目黒区全体が、新設される新26区に移動します。また、これまで、大田区 (人口約728,000人) の一部 (人口約165,000人) は旧3区に属していましたが、その部分は新設される新26区に移動します。さらに、これまで旧4区に属していた部分の一部 (南西部) も新26区に移動します。具体的には、大田区のうち、千束、雪谷、久が原、矢口、鵜の木、嶺町、田園調布各特別出張所管内 (人口約228,000人) が新26区に属します。
新設地域: 中野区、杉並区 (8区に属しない地域)
新たな小選挙区
中野区全体 (旧7, 10区) + 杉並区の一部 (旧7, 8区)
前回の区割り改定 (2017年) で、杉並区 (人口約461,000人) のごく一部 (人口約12,000人) が旧7区に移動しましたが、その部分に加え、南東の新たな一部分がさらに8区から切り離され、それら (人口約116,000人) は新設される新27区に属することになります。具体的には、第1〜4, 11〜19, 22, 63投票区が新27区に移動します。また、中野区はこれまで、南側 (人口約159,000人) が旧7区に、北側 (人口約159,000人) が旧10区に分割されていましたが、全体が新設される新27区に移動します。
新設地域: 練馬区 (9区に属しない地域)
これまで、練馬区 (人口約734,000人) の一部 (人口約159,000人) は旧10区に属していましたが、その部分に加え、東部の新たな一部分がさらに9区から切り離され、それら (人口約371,000人) が新設される新28区となります。具体的には、第1〜4, 11〜19, 22, 63投票区が新28区となります。
予想される顔ぶれ
| 政党 | 候補者名 | 詳細 |
---|
| 自由民主党 | | |
| 立憲民主党 | | |
| 日本維新の会 | | |
| 日本共産党 | | |
| 国民民主党 | | |
| 参政党 | | |
新設地域: 荒川区、足立区 (13区に属しない地域)
新たな小選挙区
荒川区全体 (旧14区) + 足立区西部 (旧12, 13区)
足立区は東部 (人口約451,000人) が新13区、西部 (人口約215,000人) が新29区と分割され、この西部と荒川区全体 (人口約201,000人) が、新設される新29区となります。足立区は具体的には、南北に走る東武スカイツリーラインと東西に走る環七通りによって区切られた北西部と、南北に走る尾竹橋通りと環七通りによって区切られた南西部が新29区に属します。
予想される顔ぶれ
| 政党 | 候補者名 | 詳細 |
---|
| 公明党 | | |
| 立憲民主党 | | |
| 日本維新の会 | | |
| 国民民主党 | | |
新設地域: 府中市、多摩市、稲城市
新たな小選挙区
府中市 (旧18区) + 多摩市 (旧21, 23区) + 稲城市 (旧22区)
これまで、府中市 (人口約258,000人) は旧18区に属していましたが、新30区に移動します。多摩市 (人口約145,000人) は旧21区部分 (北側。人口約31,000人) と旧23区部分 (人口約114,000人) に分割されていましたが、新たな区割りでは全体が新30区に属します。稲城市 (人口約92,000人) は、旧21区部分 (人口約31,000人) と旧22区部分 (人口約56,000人) に分割されていましたが、新たな区割りでは全体が新設される新30区に属します。